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「腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術」を承認―先進医療専門家会議(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の先進医療専門家会議(座長=猿田享男・慶大名誉教授)は1月14日、今年初めての会合を開き、昨年11月に届け出のあった「腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術」を第2項先進医療に承認した。

 「腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術」は浸潤性膀胱がんが適応症。下腹部に操作孔(約12mm)をあけて、手術を実施する。従来の術式に比べ、▽術中の出血量を抑えることができる▽合併症としての腸閉塞や麻痺性イレウスを起こしにくく、術後早期の経口摂取が可能▽創感染のリスクを低減できる―などのメリットがあるとされる。

 この日はまた、既に第2項先進医療として承認されている「先天性難聴の遺伝子診断」について、検体検査を外部の医療機関に委託して共同実施することを承認した。


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